残暑と雨続きの秋口に。日照不足による体調の変化と訪問看護の役割

9月も半ばを過ぎ、朝晩には少しずつ涼しい風が感じられるようになってきました。しかし、ここ最近は雨や曇りの日が続いて日照時間が減っており、「なんとなく体が重い」「気分がすっきりしない」と感じている方も多いのではないでしょうか。

季節の変わり目による寒暖差に加え、日照不足や雨続きの天候は、心と体に大きな影響を与えます。特にご高齢の方や持病をお持ちの方は、夏の疲れ(秋バテ)と重なって体調を崩しやすい時期です。

秋口・雨続きの時期に注意したい体調の変化

  • 日照不足による気分の落ち込み・睡眠の乱れ: 日光を浴びる時間が減ると、体内のセロトニン(幸せホルモン)やメラトニン(睡眠ホルモン)のバランスが崩れ、日中の不調や夜間の不眠につながります。

  • 寒暖差や気圧変化による自律神経の乱れ: 倦怠感、頭痛、食欲不振などが起こりやすくなります。

  • 水分補給の不足(隠れ脱水): 涼しく雨が続くと喉の渇きを感じにくくなりますが、室内での脱水には注意が必要です。

ご自宅でできる健康対策

  1. 室内を明るくし、朝の光を意識: 雨の日でも朝起きたらカーテンを開け、部屋の照明をしっかりつけて朝の光を感じましょう。

  2. 軽いストレッチや温かい入浴: 外出が難しい雨の日は、室内に適度な運動を取り入れたり、湯船に浸かって自律神経を整えましょう。

  3. 意識的な水分と栄養補給: 温かい飲み物や旬の栄養豊富な食材を取り入れ、体を内側から温めましょう。

訪問看護ステーションわたぼうしでは、看護師やセラピストがご自宅を訪問し、バイタルチェック(血圧・体体調管理)をはじめ、室内でのリハビリや気圧・天候の変化に応じた生活アドバイスを行っています。

「天気が悪くて外に出られず気分が滅入る」「夜うまく眠れない」といったお悩みでも構いません。ご本人様やご家族様で気になることがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。

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